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日経225オプション取引で1億円を稼ぐまで 売買シミュレーション_20070225_今週は実践です
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今週のシミュレーションはルールを変えます。
日経225急上昇の今、コールの売建玉を大量に抱えている心境は穏やかではありません。他人事のようにのんきにシミュレーションしている場合ではないのです。ということで今週は
「私の今のポジションの売建玉への対策について」
がお題です。

文章が大量になったので、本文は、『 [売買シミュレーション_20070225_今週は実践です]の続きを読む 』をクリックしてご参照ください。
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■まず、現在のポジションです

  0703限C-180 買建 2枚(@190)
  0703限C-185 売建 5枚(@50)

  0704限C-180 買建 2枚(@170)
  0704限C-180 買建 2枚(@180)
  0704限C-180 買建 2枚(@225)
  0704限C-185 買建 5枚(@205)
  0704限C-190 売建 4枚(@60)
  0704限C-190 売建 4枚(@95)
  0704限C-195 売建 8枚(@60)

  0705限C-185 買建 5枚(@315)
  0705限C-190 買建 5枚(@170)
  0705限C-195 売建15枚(@85)
  0705限C-200 売建30枚(@45)

  必要証拠金額 1,097,221円
  デルタ    0.90
  ガンマ[100円当り] -0.57
  ベガ     -45.6万円
  セータ    5.6万円
  
■対策が必要な売建玉
上記のうち、週明け早々にも決済売り予定の0703限C-180買建を除き対策を考えます。
既にコール買建と1:1で対応している売建玉は、カウントしなくて良いので、それを除くと対策が必要なものは以下になります。ついでに現在価格とその価格で損切りした場合の1枚あたりの損益、および合計枚数での損益を列記します。(手数料無視)

  0704限C-190 売建 2枚(@60) 現在@130 1枚あたり-7万円、合計-14万円
  0704限C-195 売建 8枚(@60) 現在@ 55 1枚あたり+0.5万円、合計+4万円
  0705限C-195 売建 5枚(@85) 現在@130 1枚あたり-4.5万円、合計-22.5万円
  0705限C-200 売建30枚(@45) 現在@ 60 1枚あたり-1.5万円、合計-45万円
                              現在の含み損は、全体で87.5万円

※その他、参考となる現在価格
  0703限C-180 @335
  0703限C-185 @ 90

  0704限C-180 @495
  0704限C-185 @270
  0704限C-200 @ 20

  0705限C-185 @390
  0705限C-190 @235
  0705限C-205 @ 30
  0705限C-210 @ 15

  0706限C-195 @195
  0706限C-200 @110

■現在の損益曲線

※過去は忘れて、2/23(金)終値時点をスタートとして考えます。手数料は無視します。
 現在のポジションでの損益曲線は図1です。
   2/28(水)時点での
    損益分岐点 18039~18571で利益
    最大利益  18327で260,670円
   3/8(木)SQ前日時点での
    損益分岐点 18002~18887で利益
    最大利益  18493で1,289,812円

 また、上記のうち週明け早々にも決済売り予定の0703限C-180買建を除いた損益曲線は図2です。
 そして、対策が必要と考えている売建玉の損益曲線は図3です。

20070225_1_売買シミュレーション_図1.gif

20070225_1_売買シミュレーション_図2.gif

20070225_1_売買シミュレーション_図3.gif


■相場感:このままの上昇が続くと考えた場合、日経225の価格は?
 まず、価格の上昇スピードですが、現状のトレンドは、「今後の日経225予測-私のトレンド分析 20070210」の③のラインに沿っていると想定します。
 この場合、1ヶ月の上昇幅は、1350円程度となります。
 日経225の2/23(金)の終値は、18,188.42 でした。
 4月SQまでの残り期間を1.5ヶ月、5月SQまでを2.5ヶ月として計算すると、
   4月SQ時の日経225は、20213.42
   5月SQ時の日経225は、21563.42
 となります。
 今回の上昇相場の基点は2/8と考えられます。ほとんど押し目がなく2ヶ月以上の上昇が続くことは異例と思いますが、日経225が4月SQ時点で20000円を超える可能性はあります。その場合、現在の売建玉はすべてITMになってしまいます。危険性は充分に承知しておく必要があります。

■可能な対策は?

 A.売建玉の決済買い
 B.売建玉を外に逃がす(売建玉の決済買いした上で、さらに外の権利行使価格を新規売りする)
 C.同限月のコール買いでデビットスプレッドにする
 D.翌限月のコール買いでカレンダースプレッドにする

●A.売建玉の決済買い について
 これをやれば、今以上に損失が拡大しないので、有効な対策です。B~Dの対策を実施したうえで、対策しきれない売建玉に対しては実施したいと思います。
 
●B.売建玉を外に逃がす について
 現在の心境では、売建玉を増やすことはやりたくないので、案として今回は却下します。

●C.同限月のコール買いでデビットスプレッドにする について
 有効な対策であると考えています。ただ、あまりポジションを膨らませないように注意したいところです。現時点の対策としては、下記が有効と考えます
  04限は、C185(@270)を買い増しする
  05限は、C190(@235)を買い増しする

●D.翌限月のコール買いでカレンダースプレッドにする について
 現時点の私の相場感からは下記が有効と考えます。
  ①0704限C-190売建(@130)-0705限C-190買建(@235)
  ②0705限C-195売建(@130)-0706限C-195買建(@195)

 ①の損益曲線は図4(4月SQ前日時点、1組あたり)
   4/12(木)SQ前日時点での
    損益分岐点 18323~19718で利益
    最大利益  19004で181,184円
    最大損失  -105,000円
 ②の損益曲線は図5(5月SQ前日時点)
   5/10(木)SQ前日時点での
    損益分岐点 18571~20492で利益
    最大利益  19503で226,258円
    最大損失  -65,000円
20070225_1_売買シミュレーション_図4.gif

20070225_1_売買シミュレーション_図5.gif


■予定する対策
 まず、今のポジションを膨らませないような対策を考えたいと思います。
 ①C、Dの対策を行うための原資について
  現在、ITMになっている買建玉は以下です。
   0703限C-180 買建 2枚 現在値@335
   0704限C-180 買建 6枚 現在値@495
  上記を決済し、原資にします。

 ②04限の買い増し対策
  0704限C-190売建8枚へはDの対策を行います。
    対策:0705限C-190買建(@235) 8枚を追加
  0704限C-195売建8枚へは、Cの対策を行います。
    対策:0704限C-185買建(@270) 8枚を追加

 ③05限の買い増し対策
  ②で原資を使い切ることになるので対策できなくなりました。
  本当は、0705限C-190を買い増ししたいところなんですが・・・

 ④では、05限の対策は?
  Aの売建玉の決済買いをします。
  0705限C-195と0705限C-200のどちらを優先して決済するかですが、
  将来ITMになる可能性がより高い0705限C-195を優先します。
    対策:0705限C-195 売建15枚 →決済買
    対策:0705限C-200 売建20枚 →決済買

 ●対策終了後のポジション(価格は2/23終値)
  0703限C-185 売建 5枚(@90)

  0704限C-185 買建13枚(@270)
  0704限C-190 売建 8枚(@130)
  0704限C-195 売建 8枚(@55)

  0705限C-185 買建 5枚(@390)
  0705限C-190 買建13枚(@235)
  0705限C-200 売建10枚(@60)

  損益曲線は図6です。
20070225_1_売買シミュレーション_図6.gif

■対策実施のタイミングについて
 幸い現在のポジションのデルタは、プラスです。
 明日、明後日と上昇が続いても様子見が出来ます。
 「慌てて対応しない」としたいと思います。
 では、判断ポイントは?
  ・18500をこの1週間で明確に上回るかどうかをポイントにしたいと思います。
  ・また、私の現在の通算利益は約600万ですが、これが500万を下回るかどうかを、
   損切りの基準にしたいと思います。
   急激に来るようだと一旦全ポジションを手仕舞いして再出発です。

 対応は4月限を優先し、5月限はゆっくりと対応したいと考えています。

■今後の相場について思うこと

 状況を出来るだけ冷静に把握しておきたいと思います。
 ●急激な上昇が続く可能性について
  ・ここ2週間の日経225は、非常に強い上昇トレンドとなった。
   特に、18000を超えてからの週末の2/22~23は力強い動きとなっている
  ・テクニカル的に18000~19000は、真空地帯で節目がないので、一気にかけ上る可能性がある

 ●調整が入る可能性について
  ・2/23現在の移動平均乖離率(25日)は、+7.42%までになっている。
   この調子で18500まで上げるようだと、過熱感が非常に高い+9%を超えることになる
   →18500は心理的な節目でもある

   訂正:+3.33でした。過熱感はありません。
  ・ボリンジャーバンドも+2σの上限を超えている
  ・2/23の大引けは、日経225の現物は売り決めとなった模様です
   →利益確定売りが増えだす兆候がありそうです
  ・3月SQが近づいてきています。
   →SQへの警戒感があるため、上値追いに慎重になる可能性があります。

■最後に
 ・売建玉を数多くもつと、相場の急変による心理的負担が増えることを実感しました。
 ・とはいえ、対策案ができたので、ひと安心です。
 ・あとは、あせらず冷静に対処していきたいと思います。
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