さらに追記
朗報です。5月18日(月)からだと思われますが、証拠金のSPAN対応をするようです。しかも、手数料半額キャンペーンまであります。
おそらく、オプションを扱う証券会社としては、最もお得な会社となると思われます。
http://www.okasan-online.co.jp/corporate/release/2009/info00500/
「先物・オプション手数料が今なら半額!キャンペーン」実施のお知らせ~新登場の岡三デスクトップ&岡三RSSで先物・オプション取引を体感しよう~
岡三オンライン証券株式会社(所在地:東京都中央区、取締役社長:池田嘉宏)は、平成21年4月20日(月)から、先物・オプション手数料が今なら半額!キャンペーン」を実施いたしますのでお知らせいたします。
すでにお知らせのとおり、当社では4月17日(金)から「岡三デスクトップ」および「岡三RSS」の提供を開始いたします。「岡三デスクトップ」は、株式はもちろん、日経225先物、日経225mini、日経225オプション取引に対応したガジェット形式のトレーディングツールです。また、「岡三RSS」はExcel(R)上でリアルタイムの情報取得から取引までできるアドインツールで、高度なプログラム知識がなくても、先物・オプション取引のシステムトレードに応用が可能です。
今回、先物・オプション取引にも活用できるこれらの新ツールのサービス開始を記念いたしまして、日経225先物および日経225mini取引手数料を4月20日(月)から6月30日(火)までの間、半額でご提供いたします。この機会に是非「岡三デスクトップ」および「岡三RSS」をご体感ください。
また、日経225オプションにつきましては、多くのお客さまからご要望をいただいている必要証拠金計算ロジックの改修完了後、5月18日(月)から取引手数料を通常の半額といたします。
岡三オンライン証券は、今後とも投資家の皆さまの取引コスト低減を図ると同時に、価値あるサービスの提供に努めてまいります
───────────────────────────────────
追記:岡三の証拠金計算はSPANを採用してないようです。他のところにあった情報ですが、コピペします。
4c850-2
5c875+1
5c900+1
で必要証拠金は1,535,982でした
4p750中心ののバタで1,944,720円でした
どういうロジックかは不明ですが、裸売りの証拠金がそのまま加算されているようなイメージです。ということで、口座を作ってもOP取引には実質使えないでしょう。(例外として、先物取引専用やOP単純売り買い専用としてなら、証拠金安いし手数料も安いので有用だと思います)
口座開設しても、楽天RSSのバックアップとしてぐらいしか使い道がないかもしれません。ものすごく期待が大きかったので、残念です。
───────────────────────────────────
今までRSSは楽天のみしかやってませんでしたが、ついに岡三オンライン証券も参入するようです。しかも発注までできるそうです。
その他、文面を見る限りにおいては、岡三は手数料、証拠金とも業界最低水準のようです。まさに、理想の証券会社といえましょう。私は、早速口座開設の申し込みをしました。(但し、しばらくは使いません。いろんな不具合があるかもしれないので、落ち着くのを待ちたいと思います。また、証拠金がSPANを採用しているのか疑わしい点があります。これは要確認です。)
以下、情報です。
●RSSについて
http://www.okasan-online.co.jp/corporate/release/2009/info00486/
「岡三RSS」画面構成
「岡三RSS」を利用すると、Excel(R)上で板情報やクォート、歩みなど各種リアルタイム情報が表示できます。システムトレードへの応用が可能な四本値は、日足なら過去3年分の取得が可能です。また、当日の注文・約定情報、保有銘柄の取得やExcel(R)上から直接発注もできるほか、IF関数などExcel(R)で定義された関数を利用することで逆指値などの特殊注文のロジックも簡単に作成できます。岡三RSSからの発注は、日本株取引※(現物、信用)および先物・オプション取引(日経225先物、日経225mini、日経225オプション)に対応しています。
また、関数入力ダイアログボックスを利用すれば関数を直接入力することなしに、株、先物・オプションのリアルタイム情報をExcel(R)上に表示できます。
●取引ルール
http://www.okasan-online.co.jp/products/fop/rule.html
15. 建玉上限
先物およびオプションの建玉の合計で200枚が建玉上限となります。なお、オプションについては、売建玉のみが加算されます。また、日経225mini は1枚あたり0.1枚として換算します。
20. 委託証拠金
1. 委託証拠金の前受け
当社の先物・オプション取引は完全前受制です。新規建は「取引余力」の範囲内とし、決済は建玉の範囲内とします。必要証拠金の拘束は建玉と注文の両者に対して行われます。
決済注文は、決済することで余力が不足する場合であっても決済可能です。 2. 証拠金について
当社での先物取引には金融商品取引所が定める証拠金所要額(SPAN証拠金)の計算方法に準じて当社が別に定める計算方法により算出した証拠金所要額が必要となります。また、当社の先物・オプション取引で差入れまたは預託していただく証拠金は全額現金のみとさせていただきます。代用有価証券での差入れまたは預託は承っておりませんのであらかじめご了承ください。 最低必要証拠金
先物・オプション取引に係る最低必要証拠金はありません。
必要証拠金
必要証拠金=(SPANに基づき当社が計算する証拠金額×1.0)-ネットオプション価値の総額
最低維持証拠金
維持証拠金=(SPANに基づき当社が計算する証拠金額×1.0)-ネットオプション価値の総額
ネットオプション価値の総額
ネットオプション価値の総額=買いオプション価値の総額から売りオプション価値の総額を差引いて得た額
手数料
日経225先物 1枚 420円
日経225mini 1枚 42円
日経225オプション 売買代金の0.21% 最低手数料210円
※SPANに基づき当社が計算する証拠金額 ですが、具体的にどういうことか書かれていない点がちょっと怪しいです。
とはいうものの、SPANを使っているという記述が別のところにありました。
http://www.okasan-online.co.jp/support/qa/d/06/00081/
Q.SPAN(R)証拠金とは何ですか。
A.保有するポジションのリスクを相殺して証拠金を計算する方法です。SPAN(R)とは、大阪証券取引所が毎月一回、過去一定期間での価格変動を元に計算している数値で、証拠金の基準となっています。当社もSPAN(R)証拠金に基づき証拠金を算出しています。
SPAN(R)は、Chicago Mercantile Exchangeが開発した証拠金計算方法で、The Standard Portfolio Analysis of Riskの略です。先物・オプション取引全体の建玉から生ずるリスクに応じて証拠金額が計算されます。
※でも、上記に毎月1回とありますが、毎週1回の間違いだと思われます。こんな表記をしてるようでは信頼が薄いです。まあ、そういうわけで、本当にSPANを使っているかどうかは、ちゃんと確認した方がよさそうです。
以下、アフィです。

朗報です。5月18日(月)からだと思われますが、証拠金のSPAN対応をするようです。しかも、手数料半額キャンペーンまであります。
おそらく、オプションを扱う証券会社としては、最もお得な会社となると思われます。
http://www.okasan-online.co.jp/corporate/release/2009/info00500/
「先物・オプション手数料が今なら半額!キャンペーン」実施のお知らせ~新登場の岡三デスクトップ&岡三RSSで先物・オプション取引を体感しよう~
岡三オンライン証券株式会社(所在地:東京都中央区、取締役社長:池田嘉宏)は、平成21年4月20日(月)から、先物・オプション手数料が今なら半額!キャンペーン」を実施いたしますのでお知らせいたします。
すでにお知らせのとおり、当社では4月17日(金)から「岡三デスクトップ」および「岡三RSS」の提供を開始いたします。「岡三デスクトップ」は、株式はもちろん、日経225先物、日経225mini、日経225オプション取引に対応したガジェット形式のトレーディングツールです。また、「岡三RSS」はExcel(R)上でリアルタイムの情報取得から取引までできるアドインツールで、高度なプログラム知識がなくても、先物・オプション取引のシステムトレードに応用が可能です。
今回、先物・オプション取引にも活用できるこれらの新ツールのサービス開始を記念いたしまして、日経225先物および日経225mini取引手数料を4月20日(月)から6月30日(火)までの間、半額でご提供いたします。この機会に是非「岡三デスクトップ」および「岡三RSS」をご体感ください。
また、日経225オプションにつきましては、多くのお客さまからご要望をいただいている必要証拠金計算ロジックの改修完了後、5月18日(月)から取引手数料を通常の半額といたします。
岡三オンライン証券は、今後とも投資家の皆さまの取引コスト低減を図ると同時に、価値あるサービスの提供に努めてまいります
───────────────────────────────────
追記:岡三の証拠金計算はSPANを採用してないようです。他のところにあった情報ですが、コピペします。
4c850-2
5c875+1
5c900+1
で必要証拠金は1,535,982でした
4p750中心ののバタで1,944,720円でした
どういうロジックかは不明ですが、裸売りの証拠金がそのまま加算されているようなイメージです。ということで、口座を作ってもOP取引には実質使えないでしょう。(例外として、先物取引専用やOP単純売り買い専用としてなら、証拠金安いし手数料も安いので有用だと思います)
口座開設しても、楽天RSSのバックアップとしてぐらいしか使い道がないかもしれません。ものすごく期待が大きかったので、残念です。
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今までRSSは楽天のみしかやってませんでしたが、ついに岡三オンライン証券も参入するようです。しかも発注までできるそうです。
その他、文面を見る限りにおいては、岡三は手数料、証拠金とも業界最低水準のようです。まさに、理想の証券会社といえましょう。私は、早速口座開設の申し込みをしました。(但し、しばらくは使いません。いろんな不具合があるかもしれないので、落ち着くのを待ちたいと思います。また、証拠金がSPANを採用しているのか疑わしい点があります。これは要確認です。)
以下、情報です。
●RSSについて
http://www.okasan-online.co.jp/corporate/release/2009/info00486/
「岡三RSS」画面構成
「岡三RSS」を利用すると、Excel(R)上で板情報やクォート、歩みなど各種リアルタイム情報が表示できます。システムトレードへの応用が可能な四本値は、日足なら過去3年分の取得が可能です。また、当日の注文・約定情報、保有銘柄の取得やExcel(R)上から直接発注もできるほか、IF関数などExcel(R)で定義された関数を利用することで逆指値などの特殊注文のロジックも簡単に作成できます。岡三RSSからの発注は、日本株取引※(現物、信用)および先物・オプション取引(日経225先物、日経225mini、日経225オプション)に対応しています。
また、関数入力ダイアログボックスを利用すれば関数を直接入力することなしに、株、先物・オプションのリアルタイム情報をExcel(R)上に表示できます。
●取引ルール
http://www.okasan-online.co.jp/products/fop/rule.html
15. 建玉上限
先物およびオプションの建玉の合計で200枚が建玉上限となります。なお、オプションについては、売建玉のみが加算されます。また、日経225mini は1枚あたり0.1枚として換算します。
20. 委託証拠金
1. 委託証拠金の前受け
当社の先物・オプション取引は完全前受制です。新規建は「取引余力」の範囲内とし、決済は建玉の範囲内とします。必要証拠金の拘束は建玉と注文の両者に対して行われます。
決済注文は、決済することで余力が不足する場合であっても決済可能です。 2. 証拠金について
当社での先物取引には金融商品取引所が定める証拠金所要額(SPAN証拠金)の計算方法に準じて当社が別に定める計算方法により算出した証拠金所要額が必要となります。また、当社の先物・オプション取引で差入れまたは預託していただく証拠金は全額現金のみとさせていただきます。代用有価証券での差入れまたは預託は承っておりませんのであらかじめご了承ください。 最低必要証拠金
先物・オプション取引に係る最低必要証拠金はありません。
必要証拠金
必要証拠金=(SPANに基づき当社が計算する証拠金額×1.0)-ネットオプション価値の総額
最低維持証拠金
維持証拠金=(SPANに基づき当社が計算する証拠金額×1.0)-ネットオプション価値の総額
ネットオプション価値の総額
ネットオプション価値の総額=買いオプション価値の総額から売りオプション価値の総額を差引いて得た額
手数料
日経225先物 1枚 420円
日経225mini 1枚 42円
日経225オプション 売買代金の0.21% 最低手数料210円
※SPANに基づき当社が計算する証拠金額 ですが、具体的にどういうことか書かれていない点がちょっと怪しいです。
とはいうものの、SPANを使っているという記述が別のところにありました。
http://www.okasan-online.co.jp/support/qa/d/06/00081/
Q.SPAN(R)証拠金とは何ですか。
A.保有するポジションのリスクを相殺して証拠金を計算する方法です。SPAN(R)とは、大阪証券取引所が毎月一回、過去一定期間での価格変動を元に計算している数値で、証拠金の基準となっています。当社もSPAN(R)証拠金に基づき証拠金を算出しています。
SPAN(R)は、Chicago Mercantile Exchangeが開発した証拠金計算方法で、The Standard Portfolio Analysis of Riskの略です。先物・オプション取引全体の建玉から生ずるリスクに応じて証拠金額が計算されます。
※でも、上記に毎月1回とありますが、毎週1回の間違いだと思われます。こんな表記をしてるようでは信頼が薄いです。まあ、そういうわけで、本当にSPANを使っているかどうかは、ちゃんと確認した方がよさそうです。
以下、アフィです。
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